お子様見守り調査
弊社「たくみ探偵興信所 福岡本社」で好評頂いている「お子様見守り隊」を今回「熊本支社」も発足致しました。
結成致した理由として
未成年が被害者となる犯罪が増加している由々しき事態をどうにか出来ないかと考えたからでございます。
警察庁「平成27年の犯罪情勢」子ども(19歳以下)が被害者となった犯罪被害件数は、15万1644件。そのうち「高校生5万9754件」「中学生3万849件」「小学生1万4915件」「未就学児494件」となっております。
また、子どもが被害者となる割合が高い犯罪は
1位:誘拐(77.5%)
2位:強制わいせつ(48.8%)
3位:公然わいせつ(47.3%)
4位:強姦(37.0%)
となっております。
特に、小学生及び未就学児の場合は、お子様にGPSを持たせる親御様も多いかと存じます。GPSはお子様の現在地を把握することが出来、大変有効のツールですが
犯罪者はそのことを承知の上で「力づく」でGPSを奪取することは容易に考えられます。結果、人の力「マンパワー」が必要です。
お子様を付きっきりで親御様が24時間見守る事が出来ることに越したことはありませんが
現実的に不可能でございます。
付きっきりになれない代わりに、GPSのテクノロジーと親御様が「目を離す」時間帯に我々が代わりにマンパワーで「お子様を見守り」致すというのが「お子様見守り隊」発足の最大の意義でございます。
また危険が生じた際は、すぐ保護させていただきます。
また、「お子様見守り隊」もう一つの意義として「お子様の人生経験」としてお子様1人で「帰省」させたり「遠くまでおつかい」させたり親御様としてお子様に「人生経験」を培わせたい部分のお手伝いをさせていただきます。
例えば、電車を使用しての帰省でしたら、同じ電車に乗車し要所で撮影も行います。
もちろんこの状況も危険な状況になりました、即時保護致します。
撮影しながら「見守りますので」道中の様子が「思い出」となりお子様が成長された際に「アルバム」のように見返していただければと思います。
TVで放映中の「はじめてのおつかい」を想像していただければわかりやすいかと存じます。