盗聴・盗撮調査
2021-03-01
近年熊本支社に「盗聴・盗撮調査」のご依頼が増加傾向にあります。
ネットでも簡単に購入ができ、どんな方でも手に入れられる便利な時代になった事も原因の一つとなっていると考えられます。
操作方法も簡素化し、各種技術の向上に伴いこれらの物まで精密化・小型化が進んでおります。
盗聴器にも様々な種類がありますので、この記事ではよく使用されやすい盗聴器とその設置場所をご紹介します。
【無線式盗聴器】
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コンセント型
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ボックス型
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モジュラーコネクタ型
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デジタル式
詳しい解説
無線式盗聴器①コンセント型盗聴器
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インターネットなどで誰でも購入できる
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通常のコンセントと同じ見た目
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電源から供給されるため、半永久的に盗聴される
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コンセントとして使用可能
無線式盗聴器②ボックス型盗聴器
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ライターくらいのサイズの箱型
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部屋の死角のほか、日用品の中に設置される場合もある
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電池式と電源式があり、電源式の場合はコンセント型と同じく半永久的に盗聴されてしまう
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構造がシンプルであることから改造しやすい
無線式盗聴器③モジュラーコネクター型盗聴器
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固定電話用の機材「モジュラーコネクタ」に偽装される
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電話線から電源供給を受け、半永久的に盗聴される
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知識無しでも10秒ほどで簡単に設置が可能
無線式盗聴器④デジタル式盗聴器
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「デジタル波」で盗聴音声をやり取りする
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電話できる場所であればどこでも盗聴可能
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改造した携帯電話やスマートフォンが使われる
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発見には高度な専門機材が必要
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死角に設置されやすい
盗聴被害に気付いたら
・「盗聴・盗撮発見」を専門とする業者に依頼
・見つかった場合、躊躇せず「警察」へ通報
熊本の盗聴(盗撮)調査なら、たくみ探偵興信所にご相談ください。
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24時間お気軽にご相談ください。
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