素行調査で多いご相談案件
素行調査とは
読んで字のごとく、「普段の行動」を「尾行・張り込み・聞き込み」を用い、調査し判明させることを言います。
ご依頼いただく方々は、やはり、何かしらの「疑い」を持たれている方々で、その「調査対象者」と何かしらの関係がある方に限られます。
たとえば、「昔の彼女の素行調査」や「お店で一目ぼれした相手の素行調査」等、何の関係もない方または「交際関係等の関係が終わられた相手」を調査することは「ストーカー規制法」に抵触する虞があるためお受けできません。
予めご了承ください。
最近増えている熊本の素行調査案件
最近、案件として多くお受けしている熊本の素行調査としましては、「家族の素行調査」がございます。
もちろん、同居している家族もお請けしますが、最近増えているのは「別居している・単身赴任している夫婦」や「独立した息子・娘」さらに、「一人暮らしをしている父・母」の案件が多く見受けられます。
家族の素行調査とは
ご夫婦や交際相手はもちろんのこと、独立したご子息やご息女が対象者の時にはどの様な「疑い」が持たれているか。
一番多いのは「健康面」に関してでございます。
もともと何かしらの持病を持たれている方であったり、前職等の際に体に不調を抱えたまま転職され、その際に独立された方等がいらっしゃいます。
次の多いのは、やはり「異性関係・交遊関係」でございます。
これは、ご両親等が不意に訪問された際に、ご本人が不在で家の中にある持ち物家財道具等から疑いを持たれる方が多い模様です。
また、案件としてご家族を対象にする調査に次いで多いのが「社員の素行調査」でございます。
特に多くお受けするのは「営業社員の素行調査」になります。
社員の素行調査
社員の素行調査で、注視することは特に「職務怠慢がないか」と「情報漏洩等を行っていないか」につきます。
つまり、目的としましては「企業防衛」の一環になります。
傍目で見ると、「そんなことは自社で出来る」「お金をかけて頼むことではない」と思われている方が多いと思います。
では、なぜ「〇億円の横領」や「情報漏洩により多大な損害」が多いのでしょうか。
やはり、起こるべくして起こる「ヒューマンエラー」が原因であることがほとんどでございます。
また、その中でも特に「横領」や「窃盗」は後を絶ちません。
それは、「既存の報告連絡確認」のシステムの隙をついて犯行を行っているため、「社内」において「傍目で見る」だけでは判然としません。
むしろ、「まじめ」で「仕事に忠実」な方であればあるほど、「判明しづらい」のが現状です。
そうこうしているうちに、「犯行の証拠」を隠滅し、自分は「他社に転職」または大金を横領した人間などは「海外逃亡」することも多くあります。
そうなってからでは、「被害の確認」から、たとえ「被害届」を提出したとしても、捜査に時間がかかり結果として被疑者に行きつかない、または、最悪時効まで逃げ切ることもあり得ます。
そうなってからでは、損害の出どころがわからないまま、使途不明金が発生することとなり、企業としては金銭的な損害のみならず、信用問題にも発展し、将来的なリスクも抱えることとなりえます。
そうなる前に、先手を打つこと、「攻撃こそ最大の防御となる」ということになります。
熊本で素行調査を依頼するには
たくみ探偵興信所なら、元刑事をはじめとして司法経験者が多く在籍するだけでなく、相談担当者・カウンセラーから調査員まで、全てが「行政書士や司法書士等」の有資格者で構成されております。
それぞれが、自己研鑚を重ね新しく正しい知識を重ねつつ、警察等関係機関との連携を密にすることで、不正な調査を排除し、真にお困りのお客様のみをお助けできるよう、万全の態勢を配しております。
熊本のみでなく、佐賀・長崎・福岡をはじめとした九州各県で「素行調査」をはじめとした、各種調査依頼をご希望の方は、熊本のたくみ探偵興信所にご相談ください。
ご予算に合わせた調査の策定のみでなく、LINE等を活用した「調査日以外における各種相談」にもリアルタイムに応対しております。
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