浮気の男女比
弊社には多くのお悩みのお客様が来社されます。
そこでよくご質問を受けるのが「男と女どちらの依頼が多いか」という内容です。
皆さんはどちらが多いと思いますか。
イメージ、思い込みで決めつけない。
ちなみに皆さんはこの文章を読んだ事はあるでしょうか。
ある腕利きの外科医が、大学病院に勤めていました。
ある日、たいへんな手術を無事成功させたその医者が控室に戻ると、看護師から緊急の連絡が入りました。
「先生、交通事故で大けがをした人が運ばれてきました。緊急のオペをお願いします。
事故にあったのは2人で、父親と息子さんのようです。 息子さんはまだ息がありますが、父親は即死だそうです・・・」
「わかった、すぐ行く!」
その医者は疲れた身体にムチを打ちながら、急いで処置室に向かいました。
するとそこには、まだかろうじて息があるという男の子が横たえられていました。
しかしその子の顔を見たとき、医者は愕然とし、こう言いました。
「なんてことだ!これは私の子ではないか!」
しかし、父親は確かに即死したとのこと。
これはいったいどういうことでしょうか。
父親は死んだはずなのにと思った方や、医者は養子を取っていたと考えた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながら死にそうになっている男の子はこの医者の実の息子なのです。
実はこの医者は男性ではなく女性だったということです。
日本では医者=男性というイメージが根強い為、このように、人はイメージで勝手に物事を判断してしまいがちです。
浮気に関しても同様で、大半が男性がするものと思われがちですが、実際に弊社にご来社頂いている男女比は5:5です。
また、パートナーの事を「この人に限ってそんなこと(浮気)はしないと思っていた。」と仰る方が多くいらっしゃいます。
どんなに誠実な人でも、魔が差すと「1度だけなら」と気を緩める事はあるようです。
もし、普段と行動が違うと思った時にはパートナーの動きをよく観察してみてください。
イメージや思い込みだけでパートナーの変化に気づかないようでは、後々取返しのつかない事になりかねません...
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