盗聴器発見調査について＝熊本の盗聴調査＝

2017-08-09

盗聴器が意外に身の回りに仕掛けられていることが多いという事をご存知でしょうか。
特にマンションなど以前、他人が住んでいた場所には仕掛けられたままになっていることも多々あります。

今回はそんな意外と身近な盗聴器を発見する方法と
見つけた際はどのような対応が必要かを解説していきます

まずは、自分の身の回りに盗聴器が仕掛けらている可能性が高いかどうか、
仕掛けやすい環境であるかどうか確認していきましょう。
以下にチェック項目をご用意しましたのでご自分の状況と照らし合わせてみてください。

・自分以外の人間が部屋に入りやすい
・いたずら電話が多くなっている
・電話で通話中に変なノイズが入る
・コードレス電話を良く使っている

・電話をそんなに使っていないのに話し中が多いといわれる
・ストーカーなどに付きまとわれている
・だれかに尾行されているような気がする
・月の電話使用料が最近高くなっている
・部屋をのぞかれているような気がする
・部屋の近くにスモーク張りの車、ワゴン車、バイク便のバイクなどが長時間駐車している
・自分の情報（SNSやLINEのID、携帯電話番号など）が何者かに漏れている
・泥棒に入られた事がある、もしくはよく入られる

もし上記に該当するものが3つ以上ある場合、盗聴されている可能性が高いといえます。

盗聴は気になりだすと不安で精神的に影響を及ぼす場合もあり、
仕事も普段の生活も困難になり周り全てに対し疑心暗鬼になってしまう事もあります。
早く解決して安全安心を手に入れたいものです。セキュリティは自分で守る時代です。

盗聴発見について

ここからは自分で守る為の盗聴器発見方法のお話になります。
まず、大きく分けて2種類の方法があることをお伝えいたします。

1：専門業者での盗聴器発見

料金などは調査対象面積や、集合住宅、戸建てなどで変わってきますが
盗聴器があるのに発見できなかったという事態は個人で行うより高確率で防げます。
盗聴器が発見された場合もそのまま撤去・犯人捜し・警察への連携対応等することが
可能になるので安心できます

2：ご自身での盗聴器発見

もちろん、ご自身で盗聴発見器を購入し調査を行う事は出来ます。
しかし、電波について知識のない素人が自分で発見するのは困難となります。

盗聴発見器は「電波」の「有無」や「強弱」をキャッチするだけで盗聴器かどうかの判断は行いません。
また機械が反応しても何処から発信しているか発信源を特定する事はできません。
発信源を特定するにはプロ並のテクニックが必要ですし、
盗聴器が良く仕掛けられている場所を知識と経験で持っていないと難しいのです。

不安で悩んでいる方はお金はかかりますが今すぐ探偵業者に盗聴調査を依頼したほうが良いでしょう。