素行調査とは
素行調査とは
素行調査とは、特定の人物の素行、つまり「普段の行動」を「尾行・張り込み・聞き込み」等により判明させることを指します。
浮気調査と違い、「対象者」となりえる相手が幅広く存在することが特徴でございます。
たとえば、「交際相手」または「夫婦間」でもご依頼がございます。
または、「ご家族の素行調査」や、法人様からは「社員の素行調査」も多く承っております。
交際相手や夫婦の調査は、ご想像つきやすいとは思いますが、なかでも、「社員の素行調査」は昨今非常に増加している素行調査の依頼内容になります。
内容としましては、一例ではありますが、「営業社員がさぼっているようだ、実態を調べたい」「社内でセクハラが発生しているが、実態がつかめない」「横領をしている社員がいるようだ」等があります。
どれも、お客さま方で「端緒」は把握できるものの、「実態解明」に至るまでには、通常業務をこなしながらでは、聊か困難なものとなります。
たくみ探偵興信所にご相談いただければ、こういった特殊な素行調査であっても、様々な調査手法を用いて実態を解明し、「未来に発生する可能性があった不利益」たとえば、不要な人件費や犯罪行為の発覚等を最小限のリスクに留めることが可能となります。
法人様の調査に限らず、ご家族を対象とした素行調査に関しましても、同様に未来の不利益の可能性を減少または消滅させる事が大きな目的となります。
素行調査の証拠能力
それでは、たくみ探偵興信所が行う素行調査の証拠能力についてご説明いたします。
素行調査に限らず、各種調査には「尾行・張り込み」という調査手法が必要不可欠となっております。
その手法の精度はもちろんのこと、こと相手の行動を監視する行為には、「法的な制約」が付いて回ります。
つまり、たとえ相手が「不正行為」や「不法行為」を行っていたとしても、「お客様ご自身での尾行張り込み」では証拠とすることができない場合もある、ということでございます。
なぜならば、昨今様々な凶悪犯罪に直結する行為として注目を浴び、厳罰化されている「ストーカー規制法」が制定されているからに他なりません。
ストーカー規制法は、「つきまとい行為」に分類されている行為を行うことで該当し、処罰されることを規定している法律になります。
その「つきまとい行為」の中に「相手の行動を監視し、それを告げる行為」というものがあります。
まさに、「尾行張り込み」の事を指している条文でございます。
ただし、たくみ探偵興信所のように「都道府県公安委員会」に「探偵業の届け出」をなし、許可を得ている探偵事務所で、かつ、「依頼者からの適法な依頼」であれば該当しないため、尾行張り込みを通じて収集した証拠を「不正行為」または「不法行為」の証拠として活用することができるのです。
熊本で素行調査を依頼するには
たくみ探偵興信所なら、元刑事をはじめとして司法経験者が多く在籍するだけでなく、相談担当者・カウンセラーから調査員まで、全てが「行政書士や司法書士等」の有資格者で構成されております。
それぞれが、自己研鑚を重ね新しく正しい知識を重ねつつ、警察等関係機関との連携を密にすることで、不正な調査を排除し、真にお困りのお客様のみをお助けできるよう、万全の態勢を配しております。
熊本のみでなく、佐賀・長崎・福岡をはじめとした九州各県で「素行調査」をはじめとした、各種調査依頼をご希望の方は、たくみ探偵興信所にご相談ください。
ご予算に合わせた調査の策定のみでなく、LINE等を活用した「調査日以外における各種相談」にもリアルタイムに応対しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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