急に家を出て行った妻の浮気調査事例
本記事ではたくみ探偵興信所熊本支社での「調査事例」を紹介させていただきます。
ご相談内容
依頼者・・・30代男性(夫)
対象者・・・20代女性(妻)
先月、仕事から帰宅すると妻の荷物がすべてなくなっており、唖然としていると携帯に「離婚したいから実家に帰る」といきなり連絡がきた。
納得いかないため理由を聞いてみるもそれから全く連絡はつかない。
妻の実家に行ってみても門前払いされて話し合いの仕様がない。
離婚の理由についても心あたりもない状況である為、まずは妻が今何をしているのか、そもそも実家にいるのかどうかの事実を判明させたい
調査内容
依頼者との協議および打ち合わせの結果、
・対象者は車両の免許は持っておらず、運転はしないこと
・実家には対象者と義理の両親のみが居住しているはずであること
・対象者は専業主婦であった為、どこで何をやっているのかは不明な事
が判明。
よって、1回5時間の調査を平日2回休日2回それぞれ行い、対象者の素行調査を実施する事としました。
調査結果
対象者の実家より調査を開始するものの、平日2回の調査では対象者の姿は確認できず、また居住している様子もないことが判明。
休日の調査を行ったところ、対象者が「一見して20代と見受けられる男性」の運転する車両に同乗し、実家に帰宅する様子を確認。
対象者および男性は義両親と会話や荷物の受け渡しをした後に再び対象者および男性が男性の運転する車両で移動を開始しました。
車両追尾の結果、対象者と男性は男性の自宅と思慮されるアパートへ入り、そのまま宿泊する様子を確認。
上記調査結果を持ち、依頼者とのさらなる打ち合わせの結果、調査の追加契約を行い
平日3回休日1回計4回の調査
を行いました。
合計4回の調査の結果
・対象者は実家ではなく、男性のアパートに普段から居住していること
・男性は対象者の昔からの知り合いであり、義両親とも仲が良い事
・男性の詳細な勤務先および氏名
が判明し、浮気調査として
「不貞の証拠」
「慰謝料請求等に必要な男性の情報」
をしっかりと判明させることができた調査事例となりました。
調査を終えて・・・
上記の調査内容を調査報告書にて依頼者へ報告すると、大変感謝され、その後、真実を隠していた義両親、対象者および男性には法的にしっかりと制裁を加えられたとのことでした。
依頼者および担当の弁護士さんも弊社の調査力の高さ、報告書の内容に驚かれており、依頼者の今後を切り拓く調査となった事例でした。
急に別居、離婚を言いだした妻、夫、配偶者の浮気素行調査でお悩みのお客様は、弊社たくみ探偵興信所熊本支社では24時間「フリーダイヤル、チャット、LINE」にてご相談を受け付けております。
お気軽にお問合せくださいませ。
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