熊本の浮気調査・素行調査│たくみ探偵興信所

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 弊社は「明倫国際法律事務所」を始めとした大手法律事務所および「各都道府県警察」と連携して「安心して利用できる探偵・興信所」を目指して設立した探偵事務所です。特に「浮気調査」については警察24時等にも出演している元刑事の代表を基に立証した「多数の判例」がございます。なお、浮気調査に限り「個人のお客様のみの各種割引」を適用してご依頼可能です。詳しくは「お電話」でお問い合わせいただき、ご面談の際にご覧になっていただきます。「各種クレジットカードおよび金融機関の分割払い」をご利用いただけますので、「費用が心配なお客様」もお気軽にお問い合わせくださいませ。

どんな理由でも「離婚できるというわけではない」

2023-11-26

1 離婚の種類

離婚の種類には「①協議離婚」「②調停離婚」「③審判離婚」「④裁判(判決)離婚」があります。

(他にも裁判中に夫婦がお互いに離婚に合意する「和解離婚」、相手の請求を認め離婚を承諾する「認諾離婚」があります)

2 協議離婚とは

本人同士の自由な話し合いで決まりますが、夫と妻が「離婚に合意すれば」どんな理由でも、あるいは「理由が無くても」離婚できます。

しかし、夫婦の一方が離婚(条件)に「同意しない場合」、片方が「どうしても離婚したければ」家庭裁判所に「②~④の手続きを申し立て」するしかありません。

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3 調停離婚とは

ただし、この場合、「いきなり離婚したいと裁判を起こする事」は「できません」

まず、「家庭裁判所に「調停離婚を申し立て」ることになっています。

もちろん、家庭裁判所に申し立てをしたからといって、「必ず離婚できる」とは限りません。

4 どうしても「離婚したい(したくない)」時は

また、裁判で「離婚が認められる」(もしくは「離婚請求を却下」させる)ためには、少なくともいずれか一方が「民法770条第1項」に「例示された5つの離婚原因に該当する必要」があります。

この5つの離婚原因のうち、「配偶者の浮気」「悪意の遺棄」「生死不明」「回復の見込みがない精神病」の4つは「具体的な例示」ですが、5つめの「そのた婚姻を継続しがたい重大な理由」という離婚原因は「抽象的」です。

これは、暴行・虐待、勤労意欲の欠如、浪費癖、愛情の喪失、犯罪、肉体的欠陥、性的異常、わがままな性格、宗教活動などが該当すると言われています。

もちろん、「一方が勝手に感じるもの」ではなく、「明らかに顕著と認められるもの」とされる「理由」いわゆる「証拠」が必要となります。

したがって、この「5つの離婚原因」があるといって裁判所は必ず「離婚を認める」とは限りません。

5 浮気している側から「離婚請求」された時

民法第770条第2項は「夫婦の一切の事情を考慮しても、結婚を続けることが相当と認めるときは、裁判所は「離婚の請求を却下」することもできる」と定めています。

つまり、「離婚請求した側」に「5つの離婚原因」に該当するような「落ち度」があれば、「有責配偶者」となり、そちら側からの「離婚請求」は「原則として却下」されます。

もちろん、浮気されたことを「先に証拠化」して、「被害者側から離婚請求」した場合は、逆に「離婚請求が通る可能性が高い」とされています。

※ただし、もちろん「法的な観点からの証拠」が必須条件となります。

6 法的な証拠を得るために

たくみ探偵興信所は、「元刑事」「司法試験予備試験合格者」等を始めとした「司法関係者」が集結しており、そのおかげか「法人」「官公庁」からの「年間契約」等により成立しております。

逆に、そのため「個人のお客様に対して」も、「高いコンプライアンス」を求められておりますので、「個人のお客様」こそ、「安心安全のため」にも、また、「高いコンプライアンスの提供」を受けるためにも、ぜひ、弊社へのご相談をご一考くださいませ。

お待ち申し上げております。

LINE@たくみ探偵興信所

お電話ではご相談しづらいお客様や最初はLINEなどでの相談を希望されるお客様のために「たくみ探偵興信所公式LINE」を解説しました。お気軽にご相談ください。

当事務所は以下の調査については行っていません
(1) 出生地、出生に関する調査
(2) 預貯金残高、ローン残高などの財産に関する調査
(3) 盗聴、盗撮など違法行為による調査
(4) 工作行為(別れさせ工作、退職に追い込む工作)

福岡県公安委員会探偵業届出番号 第90150071号
広島県公安委員会探偵業届出番号 第73180015号
熊本県公安委員会探偵業届出番号 第93180006号